KOROGAKI SAKE
生まれ変わった、「ころ柿酒」

前年に続き、ころ柿の新感覚のリキュール。
今年のころ柿酒は中村酒造さんオリジナルの「梅酒」を配合。
ころ柿の深い甘みのある香りに、梅の爽やかな風味が
「ころ柿酒」に新たな味わいを与えてくれます。
今年も石川県でお酒造りの歴史をもつ、中村酒造さんとタッグを組みました。

誕生秘話

SECRET STORY of KOROGAKI SAKE

ころ柿酒の誕生秘話

SECRET STORY of KOROGAKI SAKE 試作から、5年の空白。 試作から、5年の空白。

はじめてころ柿酒の試作品を作ったのは5年前。
すっきりとした甘みと柿そのもののようなとろみをもったお酒は
試飲者をうならせる逸品でしたが、生産体制がなかなか整いませんでした。
実は能登のころ柿は、生産者減少に伴う収量の減少や、
消費者からの認知度の低下という状況が続いており
ころ柿のお酒をつくることは、当時非常に困難を極めるものでした。

SECRET STORY of KOROGAKI SAKE 老舗中村酒造との出会い。 老舗中村酒造との出会い。

ころ柿のお酒造りを諦めかけていたころ、
興味を持ってくださった、ある会社がありました。
石川県の老舗酒造の「中村酒造」です。
「なんとか能登のころ柿で、お酒造りをしたい」という熱意を伝えると
中村酒造の中村社長から直々に生産の快諾をいただき、
能登のころ柿のお酒造りが本格的にスタートしました。

SECRET STORY of KOROGAKI SAKE 香り、甘み、とろみ。 香り、甘み、とろみ。

ころ柿のお酒は、未だ誰も造ったことのないお酒でした。
そんな中で一番苦労したことは「ころ柿っぽさ」を出すということ。
私たちがイメージした「ころ柿っぽさ」とは、ころ柿本来の深い香り、
独特のとろみがあること、そしてあの飴のような甘みがあることでした。
その理想とする味と風味と触感に近づけるため、
わたしたちは何度も研究を重ねました。

SECRET STORY of KOROGAKI SAKE 黄金色に輝く、ころ柿酒。 黄金色に輝く、ころ柿酒。

そして、ついに念願の「ころ柿酒」が完成しました。
初めて当社の社長が飲んだとき、「うまい!」と唸ったほどの出来。
ころ柿のいいところすべてを引き出し、
お酒の中に、あえてころ柿の果肉を沈殿させることによって
ころ柿のうま味を最後まで消さずに愉しめるようにしました。
お酒が苦手な方でも、飲みやすいと感じる飲み口となっており
成人の方であれば誰もが楽しめる、
こだわりぬいた1本となっております。
ぜひ、私たちの丹精込めたころ柿酒をこの機会にお試しください。

SECRET STORY of KOROGAKI SAKE 香り、甘み、とろみ。 香り、甘み、とろみ。

国産の適良に熟した梅で醸した、
なめらかでスッキリしたバランスの良さが特徴の梅酒です。
また、食味で好評の神子原米のみで醸造した清酒「客人」をブレンドすることにより、
その糖分や有機酸、その他微量成分の相乗効果で、味わいに香りとコクを与えております。
「ころ柿酒」と「梅酒」が喧嘩しない究極の割合で配合。

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